2009年4月13日

省エネは家庭から?

新車のハイブリット車を購入すると25万円の補助が国から下りたり、省エネタイプの電化製品を買うとポイントが付いたりと・・・未来の為には省エネはもはや無くてはならなくなっています

今や立派な「エネルギーの使用の合理化に関する法律」簡単に言えば「省エネ法」も出来、今年から改正され、本来省エネは会社等のコスト削減につながるもので、これから益々環境問題に取り組む企業が求められてきます
(何だか難しい話になってしまいましたが・・・)

要するに
・使わない部屋の電気は必ず消す
・お風呂には家族で間を空けずに順番に入る
・洗濯はお風呂の残り湯を使う
・テレビはつけっぱなしにしない
・カレー粉などの小箱まで分別ゴミにいれる
・トレーはスーパーに返す
・要らなくなったTシャツ等は雑巾代わりに一度使う
・冷蔵庫に食品を入れすぎない
・レジ袋は必ず持参する

等など、挙げればキリがありませんが、昔は節約と言って何だか貧乏臭いことが、今では立派に環境に役立っているかと思えば、とても力が入ります。

先日もお風呂に息子と入っていると、お湯をドンドン使っている(そんな意識は無かったのですが)私を見て子どもに「お母さん、エコやで」と注意されました(トホホ)

ずいぶん以前からも省エネに真剣に取り組んでいる企業をご紹介したいと思います

株式会社洸陽電機 
http://www.koyoelec.com/
以前、洸陽電機様のパンフレットも作らせて頂いたことがあります。