ストレスの克服
今年の夏は日照時間が平年より相当少ないらしい。雨ばかりの夏でしたね。
皆さんはストレスの発散はどのようにしてされていますか?
昨夜、ある本を読んでいてストレスについて下記のような事が書かれていました。
ストレスは悪玉ではなく、ストレス自体は、正常な心身の働きであり、生活をするうえで当たり前のこと。
もしストレスがなければ、人間らしい生活が営めなくなるらしいんです。
好きな時に眠り、食べ、好き放題の生活は半年あまりで、知的向上心が著しく低下。ストレスがないと、人間は堕落してしまう動物だそうです。
5つのストレス克服法
- 1、笑うこと
- 大きな声を出したりお腹を抱えたりして笑うことは血流の流れを良くするうえからも効果的
- 2、友人をもつこと
- 何でも話せる友人をもつこと。(楽しく遊んでいるだけの友人ではありません)
- 3、生きがい、趣味を持つこと
- 些細なことでもいいからやりたかったことに挑戦をする
- 4、仕事と休養のメリハリをつけること
- 疲れがたまったなと感じたら、きちんと入浴し、睡眠を充分にとること。時間に追われている人は時間の余裕を。
人間関係で行き詰まったら、少し距離を置いてみること。 - 5、すべてを感謝にかえる楽観的な考え方
- ポジティブな考え方をすること。
上記、確かに。そうですね。
皆さんはどうですか?
ストレスが溜っている方はストレス克服法を取り入れてみてください。
気骨ある若者
寒いですね。今年も後わずかになりました。
皆さん、如何お過ごしですか?
マッキーです。
皆さん、今年はどんな一年でしたか?
色々な事があったことと思います。
私は年始に必ず、決意項目を書きだして、年末の12月31日の夜にその決意項目に、できたできないを○△×で一年の総括をします。意外とおもしろかったりしますよ。
今年一年で印象的なこと。
目が回るような日々の中で今年の夏に
『気骨ある若者』と出会えた事が最高に嬉しい出来事であったように思う。
10年ぶりくらいだろうか。
宝物を見つけたような気持ちだった。
人材は人財!
人の出会いは不思議なもので、今、そのときに出会うべくして出会っている感が拭えない。
偶然ではなくそれは必然。
逸材と出会った時のワクワクする気持ち。
清々しい気持ち。
年齢も違うが、ずいぶん触発されたし、される。
自分の背筋が伸びていく!
本当に爽やかだ!!
尊敬の念を抱いて。。
その若者には世界を舞台に頑張って欲しいと願う。
ということで、今年は物心ともに充実していたのではないかと思う。
終わりよければ全て良し!
後、今年も少し。最後まで無事故で頑張りましょう!
オススメ本
働くにあたっての心構え
ずいぶんご無沙汰をしています。
マッキーです。
先日ある新聞に『働くにあたっての心構え』として以下の記事が載っていました。
1、素直な心
2、気分で仕事をしない
3、プラスの言葉を口にする
4、物事を正確にとらえる
5、時間管理をする
6、決断するための3つの判断基準を持つ
私が一番重要視しているのが、1番です。
記事には(以下抜粋)
注意やアドバイスを受けたら、素直に聞ける心が大切。
教えてもらおうとの姿勢が成長のカギ。
『はい!分かりました。やってみます』と言って行動に移しましょう。その人は仕事の幅が広がり、チャンスを逃しません。
とありましたが
成長するかどうかはこの一点に限ると言っても過言ではないと思うくらいです。
この前、とある講演会で中村文昭先生は、
『頼まれごとは試されごと』
『返事は0.2秒で』
『できない理由は言わない』
『今できることをやる』
いつまでもこの精神でどこまでも成長をしていきたいものです。
素直な心で誠実に。
今年も後2ヶ月。
全力で走りたいと思います。
自然の力
秋も深まりこれからはトレッキングには持って来いの季節になりましたね。アッケーです。
「体育の日」の祝日に気の合う仲間と福崎方面に山登りに行ってきました。今回は長時間歩くのではなくて、ちょっと急な(本当に少しだけですが)斜面をよじ登り、ロープで下るといった感じでした。
全行程所要時間は、4時間ぐらいでしたが、翌日は太ももに筋肉痛があり、階段の登り下りにしばらく苦労しました。
でも、やはり眺めは絶景で、とても気持ちのいい一日でした。
温泉でゆっくりと疲れを癒し、軽く一杯飲んで、家路に向かいました。途中で、丹波の枝豆を購入しました。
もちろん、しばらく枝豆が食卓に上がり、余韻を味わって頂きました。
自然は時には怖くもありますが、人間の精神をリセットしてくれるのも、大自然だと実感します。
The bottom line is ~ (要は、最終的には)
自然と共存共生をもっと考える私たちでありたいと思います。
健全な心はどこから・・・
気温はいつも急に変化しますよね。
前回のブログでは残暑が厳しくバテ気味と綴ってましたが、この頃はどうでしょう、窓を閉めて寝ないと風邪を引きそうな気温に。本当に気持ちの良い季節になってきました。アッケーです。
昨夜、夜回り先生こと「水谷修先生」の講演を聴きにいきました。一度でも行かれた方はお分かりかと思いますが、まぁ何と饒舌な人と、ビックリしました。
台本でも読んでいるように、噛む事も無く、間には会場を笑わせるようなジョークをはさみ、とにかく、「えーっと」なんていう、言葉は使わずに、流れるようにビッチリ1時間話されていました。すこし、舞台台詞のように感じましたが、それが嫌な方もいらっしゃるようですが・・・
でも
講演内容的はそれはそれは、素晴らしいもので、1時間はあっという間でした。人の話を聴くにあたり、感銘する条件として、必ず事実に基づく体験を話されているという事。いつの間にか、講演に引きずり込まれていきますよね。昨夜はちょうどそんな感じでした。
薬物・暴力・いじめ・自殺等々、過激な内容ばかりでしたが、水谷先生がおっしゃるには『とにかく、健全な心は、健全な体からしか生まれない。健全な体から、健全な心が生まれるんだ』と、締めくくられていました。
それを聴いて、「私の子どもを育てる基本姿勢は間違っていなかったな~」と、ちょっぴり、自己満足。
というのは、結婚をして、男の子が出来たら、スポーツをさせ、暇な時間は与えないようにしようと、密かに決めていました。
ですから、長男にはスポーツを幼稚園の頃から、クタクタになるまで、させていたんです。
幼稚園では、水泳をさせ、小学校入学まではベストースイマーのクラスに入り、小学校低学年では、サッカーをさせ、小学3年生から野球とテニスを習い、中学校では野球部、そして現在、高校でも野球部で夜遅くまで、練習をしています。
もちろん週末は遠征等で5時起き、帰宅すれば、ご飯を食べてバタンキュウで就寝。(いつ勉強するの?と、大学受験を心配していますが)
まだまだ、これから先の事は分かりませんが
so far so good (まぁ今までのところ、いいかな)と言う感じです。
エリート
あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。
残暑厳しいこの頃ですが、お元気にされていますか?アッケーです。
朝晩は少し秋の風を感じますが、まだまだ日中は暑くて、バテ気味です。
いきなりですが、日中関係や日韓関係の微妙なニュースが連日報道されていますね・・・領土問題は本当にデリケートです。
政治は私たちの生活にすぐに関わってくるものであると実感します。パレードが中止になったり、旅行者が急激に減ったりと・・・
中国のエリートは、英語教育は小学校から始まっていますが、日本と同様、英語塾が盛んで、学校では文法がほとんどなので、会話は個人的に習うそうです。それも、日本と同じです。でも、大学生になると、流暢に英語を話す割合は中国人がはるかに多いですよね。
中国人の国民性はすべてにおいて、必死というのか、がむしゃらにがんばるという印象です。オーストラリアにいる時でも、とにかく勉強を必死にしているのと、自己主張がしっかりとしているという記憶があります。
中国の大都市では、どんどん新しいビルが建っているそうで、それも、猛スピードで!それもそのはず、建設現場は日本の様に朝8時から夕方5時ではなく、一晩中工事をしているそうです。
『They are the cream.』というのは、アイスの上に乗せるcreamをイメージしてもらって、上にあるという感覚で、
『かれらはエリートである』という意味になります。
頻繁に使うことは無いと思いますが、のりに乗った会話で、こんな一言が出ると、『オ、やるじゃん』と思いますね・・・
母の命日
7月7日は母の命日・・・七夕。
今年の7月7日母の命日は静かに過ごそうと考えていたにも関わらず、
ジャーン!
お友だちから早々とバーゲンの誘いがあり、それが某スポーツメーカーの7割引の社員バーゲン。息子もその日は、「期末試験最終日の週末だから、行きたい」と珍しく言ってきたので、早起きして息子と出掛けることに決めました。
出掛ける前に、お仏壇に手を合わし、そそくさと出掛けてしまいました。(お母さん、ごめん)
久しぶりのバーゲンで、様子がよく分からず、友達二人は、朝7:45分に大阪で待ち合わせをしていましたが、私と息子はそんな早くに大阪に行けるわけが無く、結局家を出たのが、8時半。
会場に向っている電車の中で、友人から「今は700人待ちで9時から入場の整理券をゲット、9時までに来たら整理券をあげるよ」とメール。でも、9時30分に会場前に到着。
10時30分から入場の整理券。アーァ、まだまだ時間があるから、とりあえず、息子に「お母さん、トイレに行ってくるわね」と、警備員にお願いしてバーゲン会場がある建物のトイレに入れてもらいました。
女子トイレはいつも通り、長打の列。でも、列に並んでいると、前に並んでいたおばさんが「もう買い物終わったの?」と、聞いてきたので、(さすが大阪!誰でも友だち)「いやいや、まだこれからなんです・・・」と、返事すると「9時からの整理券あげるわ。何枚いる?」と、言うじゃありませんか。「2枚です。ありがとう、御座います」と、トイレもしないで、走って、息子の元へ。
ラッキー!母の命日だから、お母さんが舞い降りて来たんだと、思いました。
そして、スポーツ用品を二人して、これでもかと言うほど、買い込んで、今度は支払いの長打の列に並びました。
やっと、順番が来て、大きな紙袋二つにどんどん戦利品が入れられ、さぁーいざ支払・・・暗証番号をインプット・・・
なんと、「このカードに不備が・・・」と店員。
その日に限って、いつもの財布は家に置いてきたので、他の支払いすべも無く、友人に立て替えてもらうという、何とも後味の悪いオチが付いていました。
やっぱり、母の命日・・・お母さんが舞い降りて、「何をしてんの?」という声が聞こえてくるようでした。
働くという事
この記事は3月に書いていたのですが、途中で止まったままにさらに3ヶ月経過している。そして約10ヶ月越しに弊社サイトがルニューアルされました。
続きを書きたいと思います。
今回は『働く』ということについて、考える事思う事をそのまま書きたいと思います。
大学を卒業して殆どの人は働き始めます。
事務職、営業職、技術職、研究などなど様々ですが
男子は28歳まで、女子は26歳までにその基礎ができると言われています。
その基礎というのは、人生の土台ということだと私は解釈しています。
人生の土台を築くにあたり、『働く』ということを通して色々な事を学びます。(学ばない人は論外ですが)
上下左右斜めの人間関係、忍耐、責任感、などなど。
『働く』ことは本当に大切。
働き始めてしばらくするとだいたいの人は、自分の限界が見えてくると思います。それも徐々にではなく一気に。
このときが一番大切だと思う。
挫折もあるかも知れませんが、
『1丈の堀を越えぬ者、10丈20丈の堀を超えられるはずがない』というご聖訓があるように、ぐっと踏ん張る力が結局は生き抜く力になっていくんだと思います。
何事もはじめから順風満帆なわけがありません。(社会で働くということはそういうことだと思う)
歯を食いしばって踏ん張って欲しい。
きっと乗り越えたと実感できるときがすぐ近くにくるはずです。
すぐ近くに来ているのに見えないから苦しい。
だけど、確信を持って踏ん張って欲しいと思います。
若き君たちへ。
当たり前の教訓みたいなことを書いてみました。
働くということは本当に大切です。
力関係
台風が去ったと思いきや、温帯低気圧が勢力を振るっている今日この頃の天候ですね。
体調はくずしていませんか?アッケーです。
天候も高気圧と低気圧の力関係で日々変化しているように、昨今の世間での、男女の力関係はどんなものでしょうか?
昔の家庭は夫が絶対的な権力を持っていて、妻は言いなり。「亭主関白」の横暴がまかり通っていたのは、今となっては過去の遺物?と、思っている方もたくさんいらっしゃると思います。
確かに、女性がリードしているかのように見える家庭ほど争い事が少ないように思います。
大体、女性は平和主義者だから、世界の指導者が女性になれば戦争なんてなくなるかも?と思っているのは、私だけではないはず・・・
女性を大切にしている職場は業績が伸びないはずがないし、行政にももっと女性が参画していくべきだと思います。何だか、演説の様になってしまいましたが、ようするに、男性の意識が変われば会社も、地域も、家庭も変わるはず・・・
我が社も以前は、社員は「全員女性」を謳い文句にしていましたが、今では男女比が50%になっています。
さて、あなたの回りではどのような力関係?
Pray for Japan
日本が凄い事になりました。
夢の様な災害。映画のセットを見ているかの様なTSUNAMIの映像にただただ呆然とするばかりです。
被災された方々に心からのエールと亡くなられた方々のご冥福をお祈りしています。
どこまでも被災者された方々と共に日本の復興の為、自身が元気でいること。不撓不屈の精神で必ず。。。!!